ピアッティ ショップ看板 プロセスー2

2010年09月02日

 イタリア食材のPIATTI(ピアッティ)さんの看板用プレートがついに完成! 8月30日に無事設置作業も終えて、今はお店の入り口で皆さんをお迎えしています。

 ぜひ一度ご覧になっていただけたらと思います。

 

 前回のコラムでご紹介したプロセスの続きです。

 

 

プロセス5

カラー見本

 ペーパーワークを終えて、実際の素材で色出しを。 プレートの印象の決め手となる『水色、緑、赤、茶、黄の色み』『そのボリューム』『ラインの太さ』を何通りか出してみる。

 

 色見本では微妙な差に見えますが、コレが実物大になった時の違いはかなりのもの。岡田さんと慎重に検討しました。ここで、2人の意見がぴったりと合ったので、「よし、これで大丈夫!!」と。あとはひたすら描くのみ。

 

 

プロセス6

1.ビスクの手入れ → 2.下描き → 3.絵付け → 4釉がけ
 これが絵付けの際の簡単な手順です。
 今回はとにかく色に注意を払い、コレと決めた色を忠実に再現することに集中しました、同時にいろいろな食材を美味しそうに描くこと、全体にのびのびして楽しさが出るようなタッチであることを念頭において描きました。

 

 

プロセス7 

釉がけしたプレートを焼成窯へ。
7時間半で焼き上げ、同じ時間をかけて自然冷却。窯入れからおよそ15時間後に取り出して、完成です。

 

プレートアップ

プレートアップ

プレート裏

プレート裏

 

 

プロセス8

設置。壁に穴をあけプレートが安定するようにはめ込む。コレだけでも十分なのですが、さらにプレートを壁の中で吊って固定させるという方法をとりました。
 2010年8月30日 午後4時 設置完了!! 感無量です。

プレート壁面

ショップ近

 

 

番外編

タイル

 もう一つのパターン(プロセス1参照)を陶板(タイル)に描いてみました。

 これも店内にぴったり、岡田さんにもとても喜んでいただけました。

 このタイルの飾ってある柱の隣がゆくゆくはバンコーネ(バーカウンター)になるそうです。『Buon Appetito』と描かれたタイルが、ここでエスプレッソやワインを飲みながら皆さんが楽しくおしゃべりするのをお待ちしています。
 

 

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