作品集2011・coming soon -2

2011年09月29日

 9月1日からシェフとのコラボレーションした撮影が始まりました。

 これは先ず初めにシェフに使いたいお皿を選んでいただくところからスタート、撮影前に何度か打ち合わせをしました。お料理を先に決めてそれに合うお皿を 選ばれる方、お皿を選んでからお料理を考える方、プロセスはそれぞれですが、ここから皆様すでに真剣勝負というご様子に私も緊張感が高まってきました。

 

シェフとコラボレーションした撮影

 

 レストランでの撮影は時間との勝負でもあります。ランチとディナーの間のアイドルタイムを使わせていただくので、何時からセッティングして何時には綺麗に片付け終わるという決まりは絶対厳守です。

 

 

カメラなど機材のセッティング

 

 先ず現場に到着すると我々撮影隊はカメラなど機材のセッティングから入ります。シェフも立ち合いアングルやライティングを決めて行きます。この時も時間 を気にしながら厨房に指示をするシェフ、厨房のスタッフがそれに即座に応え準備を進めて行きます。現場に緊張感が漂い、皆真剣な眼差しです。

 セッティングが決まるとシェフは厨房に入り、ますますの緊張感が走ります。「料理あがります。1分後に撮影です!」とのシェフの声に皆が「オッケーです!」と応え、現場の緊張感はピークに達します。

 

 

お料理が運ばれ、撮影開始

 

 お料理が運ばれ、撮影開始です。カシャ、カシャと重みのあるシャッターを切る音、皆息を殺したようにしんとしてその様子を見守っています。温かいものは 湯気の立っているうちに、冷たいアイスなどは溶けないうちに、その美味しさ、香りまでも写真におさめようと何かに取り付かれたようにシャッターを切るカメ ラマン、その音だけが静かな現場に響いていました。

 

撮影中

 

 「ハイ、オッケーです」とのカメラマンの声にふ〜っと一気に場がゆるみ、皆に笑顔が戻ります。撮り終えたばかりの写真をチェックし、「美味しそう!」 「いいね〜」などしばし和やかな様子ですが、「では、次入ります」の声に皆がそれぞれの持ち場へ戻って行き、またもや緊張感も戻ってきます。

 およそ2時間程度の撮影はこれの繰り返しのうちにあっという間に終了。「お疲れさまです」「楽しかった」「なんかまたこういうのやりたいね」などと、ひと仕事やり終えた後の充実感が感じられ、さわやかな雰囲気で声をかわし合いました。

 皆様、お疲れさまでした。シェフを初めスタッフの皆様は本当にお疲れだったと思います。通常でしたらランチの片付けをして休憩や夜の仕込みに入る時間に 『撮影』という仕事をしていただいたのですから。それにも関わらず、和やかに迎えて下さり、いろいろお気遣い下さり、本当にありがとうございました。

 シェフとのコラボのカット、ぜひお楽しみに!! シェフの楽しいコメントと共に11月頃には皆様にお届け出来る予定です。

 

 

横浜トリエンナーレ 2011 『カラフルセラミック』

下記の日程で出展します。

カラフルな磁器や陶器を制作している作家さんを集めた展示です。楽しいですよ。ぜひご覧下さい。

 

*会場     ギャラリー卯甲 (横浜馬車道)
*期間     10月6日(木)〜 31日(月)
*営業時間     11:00〜18:00 定休日:日曜

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