展示会のご報告 ー1

2011年11月07日

 展示会『Colorful Ceramics』全体

横浜トリエンナーレ 2011 『Colorful Ceramics』
会場:ギャラリー卯甲
期間:10月6日(木)〜 31日(月)

 

 

 横浜トリエンナーレ 2011の一環として、横浜馬車道のギャラリー卯甲さんが企画された展示会『Colorful Ceramics』に出品させていただきました。
 ギャラリー卯甲さんと言えば、ガラス作家の江波さんの作品をはじめ、磁器や陶器など、素晴らしい作家さんの作品ばかりを扱っていらっしゃるギャラリーです。お声をかけていただいた時は嬉しさと同時に、「え〜、大丈夫かな」と、不安な気持ちでいっぱいになりました。
 
 今回はカラフルがテーマなので、色使いが華やかなものを中心に51点を出品しました。
 初めはかなりドキドキとしていましたが、ギャラリーへお越しのお客様とお話をさせていただくううちに、少しずつ自分の作品の持ち味を認識出来、自分はこれでいいんだな、と気持ちが落ち着きました。
 皆様から「楽しい色合いですね」「食卓が明るくなりそう」などの感想をいただき、中でも多かったものは「おおらかな作品」という感想でした。私自身は今まで『おおらか』とは意識したことがなかったので、「そうだったんだ・・・」と改めて自分の作品をじっくりと眺めてみました。また、「神経質な日本人には描けない作品だね、イタリア人みたいにおおらかだ」「まぁ〜気持ちいいくらい力が抜けてるね、見てると寛ぐよ」とのユニークな感想もいただき、しばし「ん?それは褒め言葉なのかな?」と複雑な気持ちにもなりましたが、『楽しく寛げる食卓』は私の目指すところなので、これで良かったかなと思っております。

 

 出品した作品のうち7割以上の品がお買い上げいただき、皆様の食卓に嫁いで行きました。とても嬉しい気持ちです。他にもご注文をいただいた品があるので、これから描かせていただくところです。

 

 今回の作品展は大先輩の作家さんに囲まれての展示ですし、お客様も完成度の高い作品を見慣れていらっしゃる方が多いので緊張しましたが、沢山のご意見をいただき多くのことを学ばせていただきました。
 自分の持ち味というものについても、意識する良いきっかけとなりました。今後も自分の個性を大切にしながらより良い作品を作っていきたいと思います。

 

ミニプレート ミニタイル

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