『ラ・チェラミカ 15周年記念パーティー』 〜ご報告 1〜

2014年02月24日

タリアでの修業時代 陶器の町モンテルーポにて

 

イタリアでの修業時代 陶器の町モンテルーポにて

 

 

 1993年の夏に仕事で訪れたイタリア、買い付けのために訪問したマジョリカ陶器の工房でその魅力にすっかり心を奪われ、「私も作りたい」と熱望したことが今の仕事の出発点となりました。それまではデザインや買い付けの仕事で陶器に携わっていたものの、自身で作ることになかなか踏み出せないでいました。

 

 それなのにあの瞬間、なぜ何の迷いもなく「会社を辞めてイタリアへ渡ろう」と思ったのか、今でもあの時のことを振り返ると胸が熱くなり、不思議でなりません。

 

 翌1994年に退社しイタリアへ、Montelupoを皮切りに、Deruta、Faenzaなどの陶器の工房や大学で学ばせていただきながら、それらの工房と日本の企業とのマッチングのお手伝いをしてイタリア中をまわりました。

 

 陶器の知識はあったものの、イタリアに知人がいた訳でもイタリア語が堪能でもなく乗り込んだイタリア、毎日がハプニングの連続でした。この修業時代に、イタリア陶器の技術や知識だけでなく何事も上手く行かなくてもめげずにおおらかに乗り切る精神を身につけられたような気がします。

 

 帰国して1998年10月に今のセラミックス スタジオ 『ラ・チェラミカ』を立ち上げました。当時日本ではイタリア陶器の材料や情報もほとんど皆無でしたので、何をやるにもまず「探す」ことから始まり、いくら時間があっても足りない忙しい日々が始まりました。そして、気がつけば15年・・・あっという間でした。

 

 いつも悪戦苦闘の日々で決して順調とは言えなかったですが、ここまでなんとか歩んでこられましたのも、皆様が温かく応援して下さり、支えて下さったおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 これからもあの時の熱い思いを忘れず、いつも何かを探して、少しずつでも前へ歩んで行きたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

ラ・チェラミカ 池田由美子

 

 

メニューカード

15年の感謝の気持ちを込めて、先日1月26日(日)に横浜のイタリアンレストラン ラ テンダロッサでパーティーを開催させていただきました。

 

お忙しい中60名の方にお集まりいただき、ワイワイと美味しく楽しく、なんと4時間にわたるランチに!!

 

あちこちのテーブルから笑い声が絶えない楽しいパーティーでした。
皆様、どうもありがとうございました。

 

 

 テーブルセッティング今回もメニューは アイザックエレメント の藤江さんにお願いして制作していただきました。

 

ラ・チェラミカのイメージカラーの赤は、偶然にもラ テンダロッサのカラーと同じ、と言うことで今回のテーマは迷わず赤に。紙の素材選びに紙屋さんに行くところから始まり、とても楽しくワクワクしました。

真っ赤なカードを開くと、メニューとご挨拶文とメッセージカードがセットになっているものです。

 

メッセージカードに皆様への感謝のメッセージを書かせていただきました。

 

60人分を書くのは大変でしたが、お一人お一人との思い出が浮かんで来てじ〜んときたり、とても感慨深い気持ちになりました。

 

皆様から「かっこいい」「嬉しい」と喜んでいただきとても嬉しく思います。

 

 

 ナプキン&プレート次回は皆さんを魅了した kenzo シェフ スペシャルのお料理と一番盛り上がったプレゼント抽選会のご様子をお送り致します。

 

 

 

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