クチーナ ヒラタ様のお皿を制作いたしました

2017年09月11日

20代の頃から憧れていたレストラン、クチーナ ヒラタさんのお皿を制作させていただきました。

 

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マダムの寺田晴さんからとても丁寧なご依頼のメッセージを頂いた時はびっくりしてしまい、嬉しい気持ちより前に私で大丈夫だろうかと、緊張の気持ちでいっぱいでした。

 

色々なサンプルが見てみたいと、わざわざお休みの日に工房までいらして下さったのが今年の2月。それからお皿を納めさせていただく8月まで、それはそれは楽しい時間でした。

 

初めのお打ち合わせからマダムのお人柄の優しさに触れ、打ち解けてゆっくりとお話をさせていただくことが出来ました。ご要望のお皿のサイズ、形、その用途やデザインの希望などをゆっくりとお伺いすることが出来、デザインのイメージが膨らんでワクワクしました。

 

先ずは、ご要望に沿ってデザイン画を起こし、それをご検討いただいた後に再度お打ち合わせを。色出しのサンプルを見ていただきながら、デザインの変更や修正を行いました。

 

マダムやシェフのお店に注ぐ愛情の深さ、何よりお客様に楽しんで欲しいという思いを裏切らないよう、何度か試作を重ね、やっとこの程納得出来るものを納めさせていただくことができました。

 

 

まず、こちら4点は店名を入れたお皿というリクエストを頂き製作しました。

 

 

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リムに店名を入れたスタンダードなデザインで、幸せを呼ぶ鳥と美味しものを運ぶ女の子をイメージして。

 

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店名の入り方を少しアレンジしたデザイン。マダムが当初から気に入ってくださっていた鳥のデザインで。
スタンダードなものと雰囲気が変わるようにポップな色合いで描きました。

 

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イタリアらしいデザインでとのリクエストで。イタリア陶器ならではの伝統色であるグリーン(銅)を用いて。

 

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チーズ用のプレート。シェフが気に入ってくださったオリーブグリーンの出し方がポイント。

ろくろやスポンジング、ダミ筆と色の出方を試作して、こちらのろくろタイプで。

 

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他のプレートが具象的なモチーフだったので、こちらは抽象的なデザインで。イタリアの伝統柄をベースにアレンジして。

 

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オリーブ用のプレート。中のデザインがあるものと、無地のものとで。シェフのご意見が制作の上でとても参考になりました。

 

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裏印も何パターンかデザインさせていただき、こちらのタイプを。『晴!』のイメージで。

 

 

仕事を頑張って続けていると、いつかご褒美があると言われたことがありますが、まさに、素敵なお仕事をいただきありがとうございました。

マダムの笑顔と、美味しいお料理に会いに、皆様、是非お出かけください。

 

 

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CUCINA Hirata(クチーナ ヒラタ)

東京都港区麻布十番 2-13-10 エンドービル3F(麻布十番駅より徒歩4分)

03-3457-0094

http://www.cucina-hirata.com

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